3月14日(水)15日(木)の2日間にわたり,82件の発表および181名の参加者のもと,第23回ロボティクスシンポジアは盛会のうちに終了いたしました.ご発表,ご参加いただきました皆様に御礼申し上げます. 次回,第24回ロボティクスシンポジアは2019年3月14日(木)15日(金)に,富山県宇奈月温泉にて開催の予定です.
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「第23回ロボティクスシンポジア講演論文集」P.216とP.217の間に掲載された 3月15日10:30-12:30の講演一覧表にて,
講演番号4D1の主標題が表記されていませんでした. 誤) 4D1 正) 4D1 重機の遠隔操作性向上のためのマルチカメラ最適配置に関する研究 著者の皆様ならびに関係者の皆様にご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます. |
第23回ロボティクスシンポジアは、2018年03月14、15日に静岡県焼津市の黒潮温泉、松風閣で行われます。
本シンポジアは、広くロボット学関連の研究に携わる研究者間での学会の垣根を越えた研究・情報の交流を促し、何よりもレベルの高い議論の場を提供することを目的とします。 そのため、一講演の発表時間を30分と議論に十分な時間を確保すると共に、参加者と講演者がより密な議論が行える場をセッション外でも提供いたします。 さらに今回は、発表の質疑応答の際、発表者だけでなく連名者の方にも積極的に発言していただき、議論を活性化させる試みを予定しています。
なお、本シンポジアの論文投稿時に、日本機械学会論文集の特集号もしくはROBOMECH Journalへ論文を同時投稿できる試みを実施することになりました。本シンポジアを通して得られるレベルの高い議論を活かした原稿校正を行うことができます。
また、プログラム委員会による厳正なFull Paper査読を行いますが、前回と同様に、採択論文の予稿集への掲載ではフルペーパー形態(6 ページ)とエクステンデッドアブストラクト形態(2 ~ 4 ページ)を選択頂きます。 本シンポジアにおけるレベルの高い議論を活かした原稿校正を行い、日本機械学会論文集の特集号およびROBOMECH Journalへ投稿していただきたいと存じます。
本シンポジアが、ロボット学関連研究者の研究推進の場として効果的に活用できるよう準備しており、多数のご投稿、ご参加を心よりお待ちしております。
実行委員長 | 相山康道(筑波大学) |
プログラム委員長 | 長谷川忠大(芝浦工業大学) |
プログラム幹事 | 中村真吾(芝浦工業大学) |
現地実行委員長 | 伊藤友孝(静岡大学) |
問い合わせ先 | symposia2018-qa[at]ms.esys.tsukuba.ac.jp |