講演申込および論文投稿

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掲載予稿選択制の導入

第26回ロボティクスシンポジアでは、当日配布される予稿集へ掲載される原稿について、(A)6ページのフルペーパー形式、(B)2~4ページのエクステンデッドアブストラクト形式の選択制が導入されます。

ただし、予稿集に掲載される原稿の形式に関わらず、同時投稿オプションを選択した場合は各論文誌のフォーマットに準じた原稿が、選択しない場合はロボティクスシンポジアのフォーマットで作成した6~8ページのフルペーパー原稿が必須となります。


ページ数および超過料金

同時投稿オプションを選択した投稿論文については、同時投稿オプションの欄をご覧ください。同時投稿オプションを選択しない投稿論文については、和文あるいは英文とし、A4版で6ページを基本とします。最大で8ページまで執筆可能ですが、6ページを超えますと、1ページあたり10,000円の超過料金を申し受けますのでご注意ください。

予稿集原稿としてエクステンデッドアブストラクト形式を選択した場合(同時投稿オプションを選択した場合を含む)、ページ数は2~4ページに制限されます。追加料金の支払いによるページ数の増加はできません。予稿集原稿としてフルペーパー形式を選択された場合、従来通り最大8ページまで、6ページを超える1ページ毎に10,000円の超過料金をお支払いいただくことでページ数の増加が可能です。


同時投稿オプション

第26回ロボティクスシンポジアでは、日本ロボット学会誌、Advanced Robotics、計測自動制御学会論文集、日本機械学会論文集、ROBOMECH Journalへの同時投稿が可能となっており、本シンポジアにおけるレベルの高い議論を活かした高いレベルの研究を学術論文として公表できる仕組みを整えております。この同時投稿システムのことを同時投稿オプションと呼んでおります。同時投稿の流れは下記のようになっております。


submission flow


原稿フォーマット

同時投稿オプションを選択する場合は下記の原稿フォーマットに従って原稿を作成してください。

原稿フォーマットは投稿種別及び投稿時期によって異なります。該当する原稿フォーマットに従って原稿を作成してください。

対応表

投稿時期
査読原稿投稿時フォーマット 予稿集原稿投稿時フォーマット
投稿種別 日本ロボット学会誌へ同時投稿 1.日本ロボット学会誌 6.ロボティクスシンポジア(エクステンデッドアブストラクト)
Advanced Roboticsへ同時投稿 2.Advanced Robotics
日本機械学会論文集へ同時投稿 3.日本機械学会論文集
ROBOMECH Journalへ同時投稿 4.ROBOMECH Journal
計測自動制御学会論文集へ同時投稿 5.計測自動制御学会論文集
ロボティクスシンポジアへのみ投稿 6.ロボティクスシンポジア(フルペーパー) 6.ロボティクスシンポジア(フルペーパーまたはエクステンデッドアブストラクト)

リンク集

1.日本ロボット学会誌フォーマット

2.Advanced Roboticsフォーマット

3.日本機械学会論文集フォーマット

4.ROBOMECH Journalフォーマット

5.計測自動制御学会論文集フォーマット

6.ロボティクスシンポジアフォーマット


ロボティクスシンポジア原稿作成時の注意点

  • A4版(縦297mm、横210mm)で作成してください。
  • ファイルの容量は3Mバイト以下とします。ただし、容量を抑えるために、原稿の画質を落とし過ぎないように、プリントアウトしても問題ない程度にお願いします。
  • ファイルにセキュリティを設定しないようにお願いします。投稿後、ヘッダーならびにフッターをこちらで書き込む予定です。

著作権

第26回ロボティクスシンポジアの幹事学会は日本機械学会です。ご投稿頂いた論文の著作権は投稿先の学会に帰属します。