講演申込および論文投稿は著者ページから行ってください。
論文投稿、発表などに関するお問い合わせは、プログラム委員会までメールでお送りください。
プログラム委員会:rs30pc(あっとまーく)robotics-symposia.org
第30回ロボティクスシンポジアでは、当日配布される予稿集へ掲載される原稿について、(A)6ページのフルペーパー形式、(B)2~4ページのエクステンデッドアブストラクト形式の選択制となります。
ただし、予稿集に掲載される原稿の形式に関わらず、同時投稿オプションを選択した場合は各論文誌のフォーマットに準じた原稿が、選択しない場合はロボティクスシンポジアのフォーマットで作成した6~8ページのフルペーパー原稿が必須となります。
同時投稿オプションを選択した投稿論文については、同時投稿オプションの欄をご覧ください。同時投稿オプションを選択しない投稿論文については、和文あるいは英文とし、A4版で6ページを基本とします。最大で8ページまで執筆可能ですが、6ページを超えますと、1ページあたり10,000円の超過料金を申し受けますのでご注意ください。
予稿集原稿としてエクステンデッドアブストラクト形式を選択した場合(同時投稿オプションを選択した場合を含む)、ページ数は2~4ページに制限されます。追加料金の支払いによるページ数の増加はできません。予稿集原稿としてフルペーパー形式を選択された場合、従来通り最大8ページまで、6ページを超える1ページ毎に10,000円の超過料金をお支払いいただくことでページ数の増加が可能です。
同時投稿オプションは投稿時にしか選択できません。
第30回ロボティクスシンポジアでは、日本ロボット学会誌、 Advanced Robotics、計測自動制御学会論文集、日本機械学会論文集、ROBOMECH Journalへの同時投稿が可能となっており、本シンポジアにおけるレベルの高い議論を活かした高いレベルの研究を学術論文として公表できる仕組みを整えております。この同時投稿システムのことを同時投稿オプションと呼んでおります。同時投稿の流れは下記のようになっております。
※下記のフロー以外の方法(ロボシン採択結果通知より前に、各自で当該論文に投稿するなど)は、第30回ロボティクスシンポジアでは認めておりません。
※日本ロボット学会誌との同時投稿では「レター」との同時投稿はできません。必ず「学術論文」として投稿ください。投稿の際には学術論文としてのフォーマットをご利用ください。レターとして同時投稿された論文と確認された場合、差し戻させていただきます。
※ジャーナルとの同時投稿の場合、自動的にJ-STAGEに非掲載となります。
同時投稿オプションを選択する場合は下記の原稿フォーマットに従って原稿を作成してください。
原稿フォーマットは投稿種別及び投稿時期によって異なります。該当する原稿フォーマットに従って原稿を作成してください。
投稿時期 | |||
査読原稿投稿時フォーマット | 予稿集原稿投稿時フォーマット | ||
投稿種別 | 日本ロボット学会誌へ同時投稿 | 1.日本ロボット学会誌 | 6.ロボティクスシンポジア(エクステンデッドアブストラクト) |
Advanced Roboticsへ同時投稿 | 2.Advanced Robotics | ||
日本機械学会論文集へ同時投稿 | 3.日本機械学会論文集 | ||
ROBOMECH Journalへ同時投稿 | 4.ROBOMECH Journal | ||
計測自動制御学会論文集へ同時投稿 | 5.計測自動制御学会論文集 | ||
ロボティクスシンポジアへのみ投稿 | 6.ロボティクスシンポジア(フルペーパー) | 6.ロボティクスシンポジア(フルペーパーまたはエクステンデッドアブストラクト) |
第30回ロボティクスシンポジアの幹事学会は日本ロボット学会です。ご投稿頂いた論文の著作権は投稿先の学会に帰属します。